2026年6月8日 地域連携月例情報交換会 第13回 『トラウマインフォームドケアについて』~「困難事例」が「理解できる事例」に変わる~のご案内

医師が患者さんのご自宅に滞在できる時間は限られており、日々の生活のあらゆる側面を直接把握し、ケアすることは困難です。
だからこそ、私たちは医師にできることの限界を理解し、その限界を超えるために、地域で在宅生活を支える多様な事業所様との連携が不可欠だと考えています。医師は医療の専門家として、そして他の専門職はそれぞれの領域のプロフェッショナルとして、互いに協力し、情報を密に交換し合うことで、患者さんの「おうちで笑顔が見たい」という願いを、より確かなものにできると信じています。
第13回 『トラウマインフォームドケアについて』~「困難事例」が「理解できる事例」に変わる~
地域連携月例情報交換会も今回で13回目となります。
日々の訪問や診療の中で、「なぜこれほど拒絶されるのか」「なぜ感情を爆発させてしまうのか」と対応に苦慮する「困難事例」に出会うことはありませんか 。
こうした言動の背景には、過去の過酷な経験(トラウマ)が深く関わっている場合があります 。
トラウマインフォームドケア(TIC)は、相手の行動を「問題」として見るのではなく、過酷な環境を生き抜くための「生存戦略」として捉え直す視点です 。今回は、最新の自律神経理論である「ポリヴェーガル理論」を用いながら、脳と心の仕組みを学びます。
今回の情報交換会で学べること
・「なぜ?」を紐解く自律神経の仕組み
・現場で使える「承認(バリデーション)」のコツ
・支援者自身のメンタルを守る










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