2026年1月9日 地域連携月例情報交換会(第8回 切らない口腔がん治療 最前線!~陽子線治療、BNCTなど最新がん治療を学びます)のご案内

1月 15, 2026

医師が患者さんのご自宅に滞在できる時間は限られており、日々の生活のあらゆる側面を直接把握し、ケアすることは困難です。
だからこそ、私たちは医師にできることの限界を理解し、その限界を超えるために、地域で在宅生活を支える多様な事業所様との連携が不可欠だと考えています。医師は医療の専門家として、そして他の専門職はそれぞれの領域のプロフェッショナルとして、互いに協力し、情報を密に交換し合うことで、患者さんの「おうちで笑顔が見たい」という願いを、より確かなものにできると信じています。

第8回 切らない口腔がん治療 最前線!~陽子線治療、BNCTなど最新がん治療を学びます

 今回のテーマは「がんの治療」についてです。

瀬戸先生は口腔がんに対する低侵襲治療の開発と外科治療、および機能再建に尽力されています。

2011年東日本大震災直後に福島県郡山市総合南東北病院にBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)システムの設置に世界で初めて着手した口腔外科歯科医師です。2008年創設の同病院陽子線治療に先導されて、いま同病院は世界から量子線治療のメッカとなって注目されています。

先進医療というとなかなかその時にならないと縁遠いものです。今回は口腔がんに的を絞って量子線による先進治療について、そしていま注力されている医科歯科連携、多職種連携の可能性についてお話いただきます。

<スピーカー>

総合南東北病院

口腔がん治療センター長

公財)国際医療財団 会長

瀬戸 晥一先生

元日本口腔外科学会会長、アジア顎顔面インプラント学会会長

2022 インド口腔顎顔面外科学会 Lifetime Achievement Award