2026年7月3日 地域連携月例情報交換会 第14回 『医歯介連携による口腔機能管理』〜口から食べることを諦めないためにできること

医師が患者さんのご自宅に滞在できる時間は限られており、日々の生活のあらゆる側面を直接把握し、ケアすることは困難です。
だからこそ、私たちは医師にできることの限界を理解し、その限界を超えるために、地域で在宅生活を支える多様な事業所様との連携が不可欠だと考えています。医師は医療の専門家として、そして他の専門職はそれぞれの領域のプロフェッショナルとして、互いに協力し、情報を密に交換し合うことで、患者さんの「おうちで笑顔が見たい」という願いを、より確かなものにできると信じています。
第14回 『医歯介連携による口腔機能管理』〜口から食べることを諦めないためにできること
地域連携月例情報交換会も今回で14回目となります。
毎日の食事は、単なる栄養補給ではなく、生きる喜びそのものです。
しかし、加齢や病気によって「噛めない」「飲み込みにくい」といった課題が生じると、本人の意欲までもが削がれてしまう場面を私たちは多く目にします。
今回の講師、草川洋先生は「0歳から100歳までのお口の健康を守る」を掲げ、訪問歯科の最前線で多くの「食べる意欲」を支えてこられました。
歯科医師が多職種と手を取り合うことで、諦めかけていた「口から食べること」をいかに継続できるのか。医科・歯科・介護が連携して取り組むべき「口腔機能管理」の本質を学びます
今回の情報交換会で学べること
・「お口のフレイル」の早期発見法
・口腔ケアのコツ
・医歯介連携を成功させるチーム作り
<スピーカー>

練馬洋歯科クリニック
草川 洋医師
<経歴>
医療法人和春会 理事長、歯学博士 2000年3月に鶴見大学歯学部卒業後、東京都港区、新宿区、千代田区の勤務医を経て、2005年11月に洋歯科クリニックを開院。以来、地域医療の幅広いニーズに応えることをモットーに、0歳から100歳まで全ての年齢層の患者さんの診療にあたっており、患者さんから大きく支持されている。日々、国内国外の治療施術の修得に力を入れ、診療技術の向上に余念がない。 2009年4月に医療法人和春会を設立して理事長となり、2018年3月に歯学博士となる。また、多数の学会や研究会に所属し、指導医、認定医等を習得、講師として国内外にて後進の指導なども行う。
<書籍>

口内革命
健康で長生きするために、見落としていけないものがあります。それは、お口のケアを怠ってしまうことです。歯周病は身近な病気であるため、大したことがないと思われがちですが、 実は歯周病が大病にかかってしまうことがあります。そして口の中を怠ると噛めなくなり、飲み込められなくなります。日頃できるお口のケアとは何か、身につけるべく習慣を説く。










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