【3月のコラム】科学的厄年とは
2月9日 医療従事者向けに当院の岡田定先生のセミナーを開催しました
岡田定先生は、2026年1月9日発売の月刊プレジデントに執筆されています。その内容をお話しいただきました。

科学的厄年:生活習慣病の発生現象
特定の年齢層での発生:現代における健康上の転換点として、特に男性は37歳、女性
は39歳といった特定の年齢層で生活習慣病が発生しやすいことが指摘されています。
「川下り」現象
若い時期には病気になりにくいものの、年齢を重ねることで肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常、がん、認知症などの生活習慣病が顕在化してくる現象を指します。

厄年の考え方
平安時代から続く従来の「厄年」という風習は、現在の多様なライフスタイルや社会的格差の中では必ずしも万人に当てはまるものではなくなっています。しかしながら、この習慣が長く続いてきたのは、それだけ人生には身体の変わり目があることを先人が伝えたかったからということだと考えます。

早期発見・早期対処の重要性
これらの「科学的厄年」に直面した際、単に病気を治療する(川下での対処)のではなく、生活習慣の改善を通じて「川上(根本原因)」から対処することが重要であると強調されました。








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